01. 名前の由来(CUE + ADVANCE)
「CUEVANCE(キューバンス)」という名前は、舞台・映像演出における「CUE(合図・きっかけ)」と、技術と現場の進化を促す「ADVANCE(前進・加速・進化)」を掛け合わせた造語です。
映像送出・ステージ演出・システム起動の瞬間を告げる合図。現場のひらめきや、あらゆる問題解決の起点となる「最初のアクション」を意味します。
複雑な計算やアナログな手戻りをゼロにし、チームの思考スピードと現場の進行を劇的に加速(Advance)させます。
「現場で一瞬のCueを出すために、何時間もエクセルや電卓で手計算する時代を終わらせたい」—— その強い思いから、CUEVANCEプロジェクトは誕生しました。
02. シンボルロゴに込めた哲学
CUEVANCEの公式コーポレートロゴは、極限まで無駄を削ぎ落とした幾何学的なソリッド構造を採用しています。
暗い現場のオペレーション卓でも、極小のファビコン(16×16px)でも一瞬で判別できる視認性を追求。外枠のネオングリーンは「生命力・正確なシグナル・確実な設計」を、中心のホワイトシェブロンは「実行コマンド・前進・次世代のテクノロジー」を象徴しています。
| シンボル要素 | デザイン構造 | 象徴する意味・機能 |
|---|---|---|
| 外枠「C」フレーム | 高輝度ネオングリーン(#10B981)のソリッドアーク | Cue / Cuevance。現場全体を包み込み、安全で確実な土台を支える強固な工学設計。 |
| 中心「>」シェブロン | 純白(#FFFFFF)の鋭角コマンドカーソル | Advance / Forward / Prompt。瞬時の実行、迷いのない前進、エンジニアリングの鋭い切れ味。 |
| ベースダークネイビー | 深淵なる空間(#0A0E1A) | 映像ディスプレイの完全な黒(True Black)と、暗転した現場の静寂。コントラストの極限。 |
03. ビジョン & ミッション
LEDスクリーンのキャビネット割り、プロセッサーのポート負荷、電源容量、重量バランス、アスペクト比……。現場エンジニアの貴重な集中力と時間を奪う「手計算のストレス」を完全に排除し、本来注力すべきクリエイティブと安全施工に100%集中できる環境を創出します。
日本国内の大規模イベントから世界各国のステージ・スタジオまで。どんな場所、どんな端末からでも「開けば即座に答えが出る」信頼のデファクトスタンダード・エコシステムを構築します。
04. 現場第一の3大原則(Core Values)
CUEVANCEチームが開発・提供するすべてのサービスおよび現場計算ツール群には、以下の3原則が例外なく適用されています。
重たいフレームワークや過剰なライブラリに頼らず、最新のモダンWeb標準(Pure ES6+ / CSS)のみで開発。起動時間は0.1秒未満、メモリフットプリントは最小限。どんな型落ちタブレットやスマートフォンでも、タップした瞬間に結果が描画されます。
電波が遮断された地下スタジオや展示会場の奥深くでも作業を止めないため、Service Workerによる完全ローカルキャッシュ(PWA)を標準実装。電波圏外(機内モード)でもすべての計算機能が稼働し続けます。
未発表のステージ図面やクライアントの機密スペックが外部サーバーに送信されることは一切ありません。すべての計算アルゴリズムはお手元のブラウザ内部(クライアントサイド)だけで完結するため、安全に実務でご活用いただけます。
05. チームが向かう未来とロードマップ
CUEVANCEは、単なる「計算機」にとどまらず、現場のエンジニアリングワークフロー全体をシームレスに統合するプラットフォームへと進化し続けます。
| フェーズ | 展開領域 | 主な提供価値・機能 |
|---|---|---|
| Phase 1 [現在展開中] |
超高速現場Web計算ツール群 |
・LEDキャビネット・解像度・アスペクト比の瞬時計算 ・PWAオフライン対応 / グローバルエッジ配信 ・日本語・英語・中国語の3言語サポート |
| Phase 2 [進行中] |
プロセッサー&マッピング統合 |
・主要LEDプロセッサー(Brompton / NovaStar等)のポート負荷自動検証 ・電源系統・突入電流・ブレーカー容量シミュレーター ・リギング・トラス荷重の簡易分布計算 |
| Phase 3 [未来の展望] |
インタラクティブ設計エコシステム |
・ブラウザ完結型 2D/3D インタラクティブ・レイアウトエディタ ・現場チーム間でのワンタップ設定共有・エクスポート(PDF/JSON) ・グローバル映像エンジニアコミュニティへのオープンナレッジ共有 |
🛠️ CUEVANCEの技術仕様をさらに詳しく知る
オフライン駆動を実現するService Workerの仕組みや、エッジ配信ネットワークのアーキテクチャについては、以下の各技術ドキュメントをご覧ください。